2016.03.31 Thursday

年度末 安保法制(戦争法)の取材

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     2016年3月31日、今日は定年退職をされる方に退職のお祝いの挨拶をさせていただくのと、夕方には安保法制(戦争法)に反対するママの会の方に取材があり、年度末でもあり慌ただしい一日になりそうです。

     13人の門真市職員の方が定年退職されます。11人の方が普通退職され、再任用終了される方を含め30人を越す職員の方が職場を去られます。長い間、お疲れ様でした。健康に留意され、新たなスタートをされることを祈念します。
     私の職場の方も普通退職されます。大変、残念ですが、新たな職場で元気に活躍されることを祈ります。

     また本日夕方には、門真市職労の機関誌「あかつき」で安保法制(戦争法)の問題を特集するので、安保法制(戦争法)に反対するママの会の方に取材(対談)することとなっています。
     1週間前の24日にも、SealsKANSAIの野間さんにも取材をして、Sealsの恩田さんとの出会いやSealsKANSAIの活動、安保法制が強行採決された時の思い、今後の活動など熱く語っていただきました。  


    八分咲きの門真市役所本館南側の桜
    2016.03.30 Wednesday

    松本清張特別企画「喪失の儀礼」

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       2016年3月30日テレビで放送された松本清張特別企画「喪失の儀礼」を見ました。
       昨年3月に放送された「松本清張 黒い画集-草」に出演した村上弘明、剛力彩芽、陣内孝則のトリオ共演で、3人の個性ある刑事を演じていました。
       中伊豆と東京で連続しておきた医者の殺人事件を追い、事件の背景にある過去の医療の事件が明らかになります。
       松本清張原作の「喪失の儀礼」の三度目のドラマ化。
      2016.03.27 Sunday

      門真市役所の桜も咲き始め

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         2016年3月27日、組合の事務作業があって、組合事務所に来ましたが、門真市役所の桜が咲き始めています。
         4月1日付の人事異動の内示が24日にあり、年度末であるため、多くの職員が仕事に出てきています。
        2016.03.27 Sunday

        思想調査アンケートは違憲 大阪高裁で勝利判決

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           自治労連大阪市役所労働組合(以下「市労組」)の組合員らが訴えていた思想調査国賠訴訟について、25日大阪高等裁判所で判決が言い渡され、勝利判決が出されました。
           橋下徹前大阪市長による市職員への憲法違反の「思想調査アンケート」(市職員への労使関係アンケート調査)で「精神的苦痛をうけた」として、職員とOB計59人が市に1900万円余りの賠償を求めていました。
           田中敦裁判長は、一審大阪地裁に続いて、アンケートの一部を違憲と断定。大阪市に賠償を命じました。賠償額は一審判決の1人六千円を変更し五千円としました。
           原告団長の永谷孝代さん(市労組副委員長)は「みなさんの励ましの中でたたかってきて本当によかった。職員が働きがいが持てない職場の状況、市民が苦しむ市政が続くなか、みなさんとともに大阪市が良くなるように運動していきたい」と述べ、田所賢治市労組委員長は「憲法守る市役所づくりのために引き続き奮闘する」と話しました。
           門真市職労はこの問題は市労組だけの問題ではなく、思想信条の自由、民主主義を守る問題として支援をおこない、組合員の皆さんにはカンパや署名の協力をお願いしていました。ご協力ありがとうございました。
          2016.03.26 Saturday

          テレビで映画「真夏の方程式」

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             2016年3月26日、映画「真夏の方程式」がテレビで放送していました。
             2013年6月30日に映画を見ましたが改めてテレビで見るとやはりいい映画です。
             娘を守ろうとする二人の父(実父と義父)の献身的な愛情が泣けます。傑作「容疑者Xの献身」に通じるものがあります。
             川畑重治役の前田吟、川畑節子役の風吹ジュン、仙波英俊役の白竜がいい。
            2016.03.26 Saturday

            野崎観音 さくら能

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               2016年3月26日、野崎観音で開催されたさくら能に行ってきました。


               野崎観音に登る長い階段 ライトアップが今日から始まるらしいのですが、 さくらはまだつぼみ。



              野崎観音正門前の桜は咲き始めています。



               野崎観音境内に臨時の能舞台



              解説とおはなし
              ・田村雅子(慈眼寺二十世住職婦人)
              ・吉村悦子(野崎参道商店街振興組合理事長)
              ・笠井敏光(大東市立歴史民俗資料館 館長)

              仕 舞 衣装や面をつけない


              「網之段」 武田志房


              「鞍馬天狗」 山中雅志
               写真撮影禁止というのは知らなくて、撮影してしまいました。すいません。

              半 能
               後半のみの能演
              「江口」 山中景晶、上野雄介、武田文志
               半能ですけれども1時間を越しました。
               途中でこっくりとしてしまいましたが、初めて能を観るいい機会でした。   

              江口とは
               「江口」は、淀川と神埼川が分かれる辺りの地名(大阪市東淀川区南江口)で、神埼(尼崎)、蟹島(加島)、中書島(伏見)と並ぶ遊女の里。
               江口の君とは、実は平資盛の娘で、妙という白拍子(歌舞を演ずる人)だったといいます。
               平安末期、江口の君は夢のお告げを受けて慈眼寺に参詣したところ、病気が治ったため、感謝の気持ちを込め伽藍を再興しました。
               能「江口」は、江口の君の霊がその身を普賢菩薩へと変じる、華麗さと宗教的な崇高さとを併せ持つ格調高い傑作です。


              野崎観音( 慈眼寺)
              2016.03.21 Monday

              モクレンの花が満開

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                 2016年3月21日、組合事務所で組合業務の事務作業をしていました。年度末で何かと普段できない作業がたまっていました。
                 昼食で外に出たときに、文化会館の南側にモクレンが見事に咲いていました。
                 九州では桜の開花宣言があったらしいけれど、大阪はまだ。いい天気だったけど、肌寒い一日でした。
                2016.03.20 Sunday

                那須崇「上方スピリッツ」

                0

                   2016年3月20日読了。門真出身の作家で門真のことが小説に出てくると聞いたので読んでみました。
                   小説の大半は漫才のかけ合いのようなお笑いが展開され、最後に門真のこと、ほろりと泣ける話しが出てきました。一休さんのお母さんの墓や砂子水路、 薫蓋樟が小説に少しですが出てきました。
                   お笑いコンビ「上方スピリッツ」の漫才によって、孤独だった人生と、絶つはずだった命を救われ、上方スピリッツ付きの構成作家となった主人公・阿部。自伝的な小説か。
                  2016.03.14 Monday

                  最高! TOTOライブ

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                     2016年3月14日、フェスティバルホールでおこなわれたTOTOのライブに行ってきました。プロのロック・ライブは34年ぶりで、確かイギリスのロックバンド、POLICEを見て以来と思います。
                     TOTOの演奏は想像以上に素晴らしく、迫力満点、メンバーもそれぞれが個性あふれて最高のパフォーマンスライブでした。
                     もう一度見たくなるライブでした。TOTOが再び来日公演するのはいつになるのかな。

                    TOTO来日メンバー
                    スティーヴ・ルカサー〈Vo./G.〉
                    デヴィッド・ペイチ〈Vo./Key.〉
                    スティーヴ・ポーカロ〈Key./Vo.〉
                    ジョセフ・ウィリアムス〈Vo.〉
                    リーランド・スカラー〈B.〉
                    レニー・カストロ〈Per.〉
                    ジェニー・ダグラス〈Cho.〉
                    マーブット・カーペンター〈Cho.〉
                    シャノン・フォレスト〈Dr.

                    [SET LIST]

                     会場には30分前に入場。席は3階の前から3列目でしたが、見やすい場所。
                     このスクリーンが開演のときにはきらびやかにライトに光りながらイントロが流れ、オープニングでバァン!と音が鳴り、一気に落ちて、演奏がはじまりました。

                    1. Intro

                    2. Running Out Of Time (from the Album TOTO XIV)
                     オープニングからすごい演奏

                    TOTO Japan tour 2016,Yokohama 3月4日の横浜公演オープニング


                    3. I'll Supply The Love (from the Album TOTO〜宇宙の騎士)

                    2016年東京武道館ライブ


                    4. Burn (from the Album TOTO XIV)



                    5. Stranger In Town (from the Album ISOLATION)
                     この曲はTOTOの曲の中でベスト3に入る好きな曲、背中が熱くなりました。
                    2016東京武道館ライブ


                    6. I Won't Hold You Back (from the Album TOTO IV)
                     スティーヴ・ルカサーの自由自在なギター演奏。この曲では哀愁のある泣きの音色を聞かせてくれました。


                    7. Hold The Line (from the Album TOTO〜宇宙の騎士)
                     TOTOのデビュー時のヒット曲、やはり会場が沸きました。





                    8. Georgy Porgy (from the Album TOTO〜宇宙の騎士)
                    この曲も TOTOのデビュー時の名曲、いつもはステージの後ろで歌っているジェニー・ダグラスとマーブット・カーペンターがステージの前に出てきて高音の効いたソウルフルな美しい歌を聞かせてくれました。



                    9. Afraid Of Love (from the Album TOTO IV)
                     ステージは最高潮
                    2016年ウイーンライブ
                     日本のライブではないけれど、日本公演の1か月前のライブで映像が綺麗
                    続きを読む >>
                    2016.03.13 Sunday

                    「松本清張ドラマ 黒い樹海」

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                       2016年3月13日、松本清張二夜連続ドラマスペシャル第二夜として放送された「黒い樹海」を見ました。
                       たったひとりの身内である姉 ・信子(小池栄子) を不慮の事故で亡くした妹・笠原祥子 (北川景子) 。その死に疑惑を抱いた祥子が真相を探りはじめたところ、事件の鍵を握る人物が次々と不審な死を遂げていきます。
                       すべてが闇に包まれ、まるで出口のない“黒い樹海”の中でさまよっているかのような感覚に襲われます。誰が敵で誰が味方かわからない。最後にどんでん返しがありました。
                       幸せをつかみかかった姉 ・信子のバスでの偶然の出会いが悲劇となります。
                       ドラマ化されたのは5回目。


                      出演 北川景子、向井理、小池栄子、鈴木浩介、酒井若菜、江口のりこ、室井滋、山本未來、六平直政、尾美としのり、古田新太、麻生祐未、沢村一樹 ほか

                      あらすじ(番組ホームページより)
                       両親を早くに亡くした笠原祥子(北川景子)は、たったひとりの姉・信子(小池栄子)と都内のマンションで2人暮らし。仕事を探しながら、新聞社に勤務する信子を信頼し、寄り添うように生きてきた。その日も東北旅行に出発する信子と別れ、祥子は何社目かの面接に出かけた。それはいつもと変わらぬ、仲のよい姉妹の光景のはずだった。

                       ところがその夜、信子が事故で亡くなったという知らせが入る。しかも、どういうわけか、祥子に告げていた旅先とは異なる場所で、命を落としてしまったのだ…!

                       悲しみにくれる祥子の前に現れたのは、信子の同僚記者・吉井亮一(向井理)。何を考えているのか、信子の死の謎について祥子と共に調査に乗り出す吉井。その一方で、祥子は姉の後釜として新聞社の文化部で働きだし、生前、姉が担当していた文化人たちに会いに行く。彼らは皆、華やかな表の顔からは想像もつかないほどクセのある人物で、中でも小児科医・西脇満太郎(沢村一樹)はセレブ界きっての遊び人らしく、何度も祥子に誘いをかけてくる始末だった。

                       ところが直後、姉の同僚だった町田知枝(酒井若菜)が自殺! 知枝は信子の死について「責任をとるべき人がいる」「有名人ならなおさらよ」と謎めいた言葉を祥子に残していた。姉の死に、信子が生前つき合っていた著名人の誰かが関わっていることを直感した祥子。だが、真相を知ろうとすればするほど、渦中の人物が次々と殺害されていく事態が発生! 祥子は図らずも “黒い樹海”のような深い闇に吸い込まれていく…!

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