2015.10.29 Thursday

11月・12月のイベント(門真市職労HPより)

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    ●劇団きづがわ第71回公演「河」


    (2015.12.19・20)






    ●「かどま9条の会」「憲法改悪反対門真共同センター」で宣伝署名行動


    (2015.12.9・19・29)



    ●第27回門真市民コンサート   「雅なバロックの祭典」


    (2015.11.29)



    ●原発の危険性を学び再稼働を止めるシンポジウム


    (2015.11.28) チラシ裏面




     



    ●第36回門真母親大会 「平和と絵本と子どもたち」


    (2015.11.14)


     


    ●「かどま9条の会」「憲法改悪反対門真共同センター」で宣伝署名行動


    (2015.11.9・19・29)



    ●劇映画「望郷の鐘ー満蒙開拓団の落日」


    (2015.11.2)




    ●なくそう!官製ワーキングプア 大阪集会


    (2015.11.1)


    2015.10.29 Thursday

    さよなら維新政治10・29府民大集合

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       2015年10月29日、午後6時50分から、明るい民主大阪府政をつくる会主催で「さよなら維新政治10・29府民大集合」が大阪中之島中央公会堂大集会室で開催され、参加してきました。


       6時半頃に会場に到着すると、会場は満員、3階の中会議室に特別会場として設置されていました。
       センチュリー交響楽団有志によるウエルカム演奏が始まっていました。





      富田宏治さん(関西学院大学法学部教授)



      柳本卓治(自民党大阪府連特別顧問・参議院議員)



      小池俊二さん(日本商工連盟大阪地区代表世話人)


      松嶋三夫さん(住之江区医師会会長)


      平松邦夫さん(前大阪市長)

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      2015.10.29 Thursday

      門真市女性サポートステーション開設記念講演会

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         2015年10月29日、 今月9日に門真市女性サポートステーションが開設されたのを記念して開催された講演会に行ってきました。会場はルミエールホール 小ホール。


        主催者を代表して川本副市長が挨拶



        スミーwithオハナヒラによるヘルマンハープ等の演奏 。「アメージンググレース」「花が咲く」などを演奏してくれました。


         記念講演は「女性が活躍するまち」と題して 前尼崎市長の白井文さんが講演してくれました。
         白井さんは、熱意あふれるバイタリティーあふれた人でした。
         尼崎市長時代、 市における審議会の女性委員の割合を増やそうとした経験や大企業に女性社員採用枠を設けるよう働きがけ、 女性社員が採用され会社が大きく変わっていったことなどお話をしてくれました。

        白井文さんのプロフィール

        ドーン財団〈(一財)大阪府男女共同参画推進財団〉業務執行理事、前尼崎市長、グンゼ株式会社取締役
        1960年尼崎市生まれ。航空会社の客室乗務員や人材コンサルタントを経て、1993年から尼崎市議会議員。2002年に市長選に出馬。現職を破り、兵庫県内で二人目、全国最年少(当時)の女性市長に。2010年の市長選挙には出馬せず、同年12月で任期満了。現在も尼崎市在住。
        2015.10.28 Wednesday

        門真市職労秋季年末闘争学習討論集会

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           門真市職労は、11月を目前に本格化する秋季年末闘争のいっそうの推進に向け、全機関役員の学習・意思統一の場としての学習討論集会を開催しました。
           集会では、大阪自治労連本部から市本書記長を講師に私たちを取り巻く情勢と秋季年末闘争の課題を学びました。
           10月1日開催された中央委員会で提案した、秋季年末闘争方針案・重点要求案をもとに、田中書記長が職場集会での議論を踏まえて、秋季・年末闘争の具体的課題を提案して市職労の機関役員の 議論を深めました。
          2015.10.25 Sunday

          自治労連「人事評価制度」問題学習交流集会(西日本)

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             2015年10月25日、大阪研修センター江坂にて開催された自治労連「人事評価制度」問題学習交流集会に参加してきました。
             「改正」地方公務員法による来年4月の「人事評価制度」義務化を前にして開催されたものです。以下、集会メモ。

            1.講演「人事評価制度導入をめぐる諸問題と私たちの課題ー人事評価とのつきあい方ー」
             黒田兼一 氏(明治大学教授)




            なぜ人事評価を導入するのか
            1980年代以降の「構造改革」の一環
            新自由主義と市場原理主義
            経済性と効率化を重視した公務労働を
            供給者相互の競争(民営化、職員相互の競争)
            しかし、実際は、公共サービスの質をめぐる競争ではなく、
            ・コスト低減に向けた競争
            ・任命権者の指示の効率的追求への競争
            ・「全体の奉仕者」から「上司への奉仕者」

            民間企業の実情
            成果主義のあゆみ
            1993年 富士通が最初に目標管理主義を導入
            1990年代後半に成果主義賃金の弊害が発生
            2001年、富士通、成果主義賃金の見直し
            2001年に比較して2009年には普及度が2割程度落ち込む

            人事評価のどこが問題か?
            評価結果に本人の納得が得られない、勤労意欲の低下を招く
            民間も公務も同じアンケート結果

            東京・神奈川・大阪・京都の人事評価を比較
            大阪だけが相対評価(絶対評価し、相対評価化 第1区分 5%、第2区分 20%、第3区分60%、第4区分10%、第5区分5%)
            外は下位評価は相対評価化しない。
            大阪は矛盾が暴露
            B評価でありながら、第4・第5区分に評価落ち(2割)
            評価落ち者の8割以上が労働意欲の低下

            人事評価制度と労働組合
            人事評価は、そもそも完璧などない
            ・人事評価を労使の交渉事項に
            ・人事評価目的の制限 教育・能力開発に限定、賃金との結びつきは制限させる
            ・評価項目は限定 主観の入る項目は排除
            ・評価の客観性・公平性の担保 序列法の排除、評価尺度法と記述法の併用を
            ・評価結果が納得できるものに 結果を本人に通知、一方的な通知ではなく、面団を通じた合議が基本
            ・不服・異議申立て制度の強化 組合から同席も


            2.自治労連本部からの問題提起 熊谷賃金権利局長

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            2015.10.24 Saturday

            桂小春團治独演会

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               2015年10月24日、ドーンセンターでおこなわれた桂小春團治独演会に行ってきました。

               小春團治師匠は門真市出身(門真小学校卒)の落語家で、門真市職労結成40周年市民のつどいにも出演していただきました。毎年この時期に開催される独演会に私は来ています。

               笑福亭生寿の「道具屋」で始まり、 笑福亭鉄瓶の「天災」、桂小春團治がペット達を擬人化した自作の「ペット・ストーリー」、中入り後、 独特の雰囲気を醸し出すコントのチョップリン、そして最後は桂小春團治が相撲を題材にした古典の「花筏」と楽しませてくれました。    
              2015.10.23 Friday

              松野迅ヴァイオリンリサイタル

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                 2015年10月23日、守口のエナジーホールでおこなわれた松野迅ヴァイオリンリサイタルに行ってきました。大阪労連北河内地区協議会女性部の秋の文化行事。

                 ピアノ(植田まさし)とヴァイオリン(松野迅)の演奏に酔いしれました。瀬越憲作、松野迅編曲の「すみれ」のヴァイオリンの響きが美しかった。

                 舞台の花は松野迅さんのお父さんが飾ったものだそうです。

                <プログラム>
                パウ.カザルス◇鳥の歌  
                貴志康一◇竹取物語
                吉田隆子◇ソナタニ調 ヴァイオリンとピアノのために
                ロベルト・シューマン◇トロイメライ
                アントニン・ドヴオルザーク◇ユーモレスク
                瀧廉太郎=松野迅編◇荒城の月
                瀬越憲=松野迅編◇すみれ
                外山雄三◇廣島の歌

                2015.10.22 Thursday

                高橋 源一郎xSEALDs「民主主義ってなんだ」

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                   2015年10月22日読了。 戦争法案に反対する国会前抗議行動を主催し、テレビ、新聞、雑誌他あらゆるメディアで大注目を集める学生団体SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)のメンバーと「ぼくらの民主主義なんだぜ」がベストセラーとなっている作家・高橋源一郎との対談集。

                   最初に3人のメンバーの生い立ちと SEALDsとのかかわりを 高橋さんが聞き出していました。
                   国会で意見を述べた奥田愛基さんの生い立ちがとりわけ、面白い。
                   お父さんはNHKスペシャルでも取り上げられた貧困者支援を行うキリスト教の牧師で、自宅にはホームレスの人を泊まらせ、自律の道に奔走していたといいます。
                   「マザー・テレサのいる家はウザい」と反発して、中学校は家を出て沖縄の八重山諸島、鳩間島へ、高校は島根県の全寮制立の高校へ、そして大学は平和学を学びたくて明治学院大学国際学部へ。明治学院大学国際学部の教授の高橋源一郎さんにも出会います。
                   ギャンブラーの家系に生まれ、哲学書を読み、デモではラッパーをする牛田悦正さん、アメリカで生まれ育ち、日本に違和感を感じた芝田万奈さんなど個性あふれるメンバーが影響しあって SEALDsが活動しているのがわかります。

                   原発再稼働、特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、
                  そして戦争法案と、安倍政権の暴走に対して若者が試行錯誤を繰り返しながらSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)の運動をつくり出しています。
                  2015.10.22 Thursday

                  「顔のないヒトラーたち」

                  0


                     2015年10月22日、観てきました。   
                     戦後70年を迎える2015年、ドイツ人がドイツ自身を裁き、ドイツの歴史認識を変え、大きなターニングポイントとなったアウシュヴィッツ裁判までの苦闘を描いでいました。
                     ナチ加害者は日常生活ではどこにでもいる普通のドイツ人、「顔のないヒトラーたち」であることに苦悩します。

                     映画ではアウシュビッツ裁判が開かれるまでは、多くのドイツ人がアウシュビッツでのユダヤ人虐殺の行為を知らず、図書館にもアウシュビッツにかんする図書がわずかしかないという実態が描かれていました。
                     アウシュビッツ裁判によって、事実が明らかになったのでした。

                    (あらすじ)
                     戦後十数年を経て、西ドイツは経済復興の波に乗り、殆どの人が戦争の記憶、自分たちが犯した罪を過去のものとして忘れ去ろうとしていた。
                     そんな時、一人のジャーナリストがアウシュヴィッツ強制収容所で親衛隊員だった男が、規則に反し、ある学校の教師をしていることを突き止める。
                     駆け出しの検察官ヨハンは、上司の引き止めにも耳をかさず、この一件の調査を始める。
                     ジャーナリストのグニルカ、強制収容所を生き延びたユダヤ人のシモンとともに、アウシュヴィッツでの悪行に関わりながら、罪を問われることなく普通に市民生活を送っている元親衛隊員個々人の証拠を集め、主席検事バウアーの指揮の下、ナチスがアウシュヴィッツでどのような罪を犯したのか、その詳細を生存者の証言や実証を基に明らかにしていく。

                     2015年1月、ナチス虐殺の被害者の追悼式典で、独・メルケル首相が発言した。「ナチスは、ユダヤ人への虐殺によって人間の文明を否定し、その象徴がアウシュヴィッツである。私たちドイツ人は、恥の気持ちでいっぱいです。何百万人もの人々を殺害した犯罪を見て見ぬふりをしたのはドイツ人自身だったからです。私たちドイツ人は過去を忘れてはならない。数百万人の犠牲者のために、過去を記憶していく責任があります。」


                     映画の舞台はフランクフルトでしたが、映画に出てきていたこの建物はフランクフルトのレーマー広場の建物ではないのでしようか。

                    2015.10.21 Wednesday

                    「ヒトラーの暗殺 13分の誤算」

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                       2015年10月20日、観てきました。ヒトラーの暗殺を企てたのは、特別な活動家ではなく、自由と平和を求めた一人の家具職人だったことに焦点を当てています。田舎の町でナチズムが徐々に浸透していくのが描かれていて恐ろしい。

                       第2次世界大戦勃発直後の1939年11月、独ミュンヘンで起きたヒトラー暗殺未遂事件が映画の元になっています。演説中のヒトラーを狙った時限爆弾は、予定より早く退席した13分後に爆発。逮捕されたのは、平凡な家具職人ゲオルク・エルザー。秘密警察ゲシュタポの過酷な尋問にも信念を曲げない彼の人生が徐々に解き明かされます。


                       農村が徐々にナチズ厶に浸透されていく過程が描かれていて、恐ろしい。友人の共産党員が警察に連行される場面、ユダヤ人と付き合っていた女友達が町の広場で見せしめにあう場面、さらには村の収穫祭がナチの政治宣伝に利用される場面など、日常生活のナチ化が描かれていました。

                       映画の監督は、独裁者の人間性に迫った「ヒトラー〜最期の12日間〜」(2004年)で高い評価を受けたドイツ映画界の名匠、オリバー・ヒルシュビーゲル監督。作品に込めた思いなどを次のように語っています。

                       暗殺を企てたエルザ―について、「女性を愛し、音楽を愛し、自由を愛する静かな男だった。重要な点は、そんな彼が政治的な行動をとったという点だ。政治に関心のない男が、行動をとらなければならないと気が付き、変わったと言う点だ」

                      「当時、自分があの時代に生きていたら、どんな行動に出ただろうかは分からない。巧みなプロパガンダに操られたかもしれない。多くの人はそのプロパガンダに心奪われ、真実を見失った。ところがエルザーの目は真実をしっかりと見据えていた。故郷に帰ってきて、自由を略奪された家族の生活を目の前にしたエルザーの気持ちには共感した」
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