2015.01.31 Saturday

「最新ベストミステリー 驚愕遊園地」

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    2015年1月31日読了。15人の作家のミステリー集。
    読んだことのある作家の作品、赤川次郎の「呪いの特売」、東野圭吾の「クリスマスミステリ」、米澤穂信さん「913」はやはり期待を裏切らず面白く読めました。

    また、読んだことのない作家の作品、伊予原新「梟のシエスタ」、大門剛明「カミソリ狐」、鳥飼否宇「呻き淵」、西澤保彦「対の住処」、麻耶雄嵩さん「おみくじと紙切れ」も面白く読めました。
    2015.01.31 Saturday

    名古屋名物 きしめん

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      2015年1月31日、名古屋で開催された自治労連共済組合議員団総会・研修会も終わり、帰りに新幹線のホームにある立ち食いきしめん店で、名古屋名物のきしめんをいただきました。

      この店は、椎名誠の「すすれ!麺の甲子園」で紹介されていたお店。
      いただいたのは名古屋コーチンきしめん。値段は少し高かったけれど、なめらかな麺で出汁もあっさりとしていて、美味しくいただきました。
      2015.01.30 Friday

      第26回 自治労連共済組合議員団総会・研修会

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        2015年1月30日・31日、名古屋で第26回 自治労連共済組合議員団総会・研修会に参加しています。


        開会挨拶をする佐藤自治労連共済組合議員団会長



        総務省からの講演の後、「社会保障制度をめぐる情勢」と題して、長友薫輝さん(津市立三重短期大学教授)の記念講演。
        長友さんは、門真市職労で市政白書「自律・定住都市ー門真」を発行するために、2000年に研究会を立ち上げたときにかかわっていただきました。長友さんはまだ院生だったのではないでしょうか。その後、門真での国保調査の中心になってくれました。

        以下、講演メモ

        ・「地方消滅」「自治体消滅」論に対する正確な認識が必要

        「増田レポート」の人口統計
        1.2005年から2010年までの人口移動傾向だけをもとに算出
        2.都市部から地方への「田園回帰」は無視
        3.自治体の独自の地域づくりの施策に対する評価がない。人口増や維持をしている自治体は少なからず存在する。

        ・「地方消滅」「自治体消滅」論が提起したもの
        1.地方の人口減少を正面に捉えた。
        2.地方自治体の危機感を煽りながら、「地方再生」を重点施策として打ち出した。
        3.自治体の集約化という新たな仕掛け。道州制および地方拠点都市への集約化。
        4.都道府県、国の出先機関を廃止して、そのお金で大型公共投資の財源とする。

        ・社会保障の基本
        日本国憲法第25条
        「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」
        世界的にも注目される条文。GHQ案にもなく、国会で審議され追加。

        ・「地域包括ケアシステム」
        社会保障制度改革の受け皿として登場。
        医療から介護へ、入院・施設から在宅・地域へ、介護から市場・ボランティアへ

        ・労組に期待される役割〜労組は地域へ〜
        1.単に話題になるだけではなく、労働者自身が元気になる。組織が活性化する。そして、地域住民のためになる。
        2.「真剣に楽しんで仕事ができる職場づくり」をめざす。



        研修の後に、議員団総会。総会議案を提案する前田議員団事務局長(大阪・和泉市職労)



        会場のKKRホテル名古屋から見える名古屋城



        名古屋城の夜景
        2015.01.29 Thursday

        自治労連第50回中央委員会

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          2015年1月29日・30日、愛知県名古屋市で自治労連第50回中央委員会が開催され、参加しています。
          自治労連の2015年春闘方針などが決定されます。
          写真は、開会挨拶をする猿橋委員長代行(大阪・羽曳野市職労)



          春闘方針案を提案した中川書記長の話で印象に残った話

          ・大阪の大阪都構想の住民投票の動き
          安部首相と橋下市長の互いのエール、住民投票が賛成多数になれば、次は憲法改正の国民投票へ加速される。
          しかし、住民投票が反対多数になれば橋下市長は「政治家をやめる」と言っている。
          住民投票は天下分け目のたたかいとなる。

          ・マイナンバー制度の検討の中で、奨学金を返済できない人に自衛隊を勧誘できるようなことにもマイナンバー制度を活用できるよう議論されている。



          提案の後、討論となり、大阪から有田府職労委員長、市本大阪自治労連副委員長・衛都連書記長、大原大阪自治労連委員長が討論に参加しました。
          2015.01.29 Thursday

          2月・3月のイベント(門真市職労HPより)

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            門真市職労HP

            第43回公害環境デー    (2015.2.1)

            高浜・大飯原発再稼働反対!関西電力の身勝手を許さない 2・3関西電力本社抗議デモ    (2015.2.3)


            核兵器のない世界をめざして!大阪自治労連NPT代表団結団式   (2015.2.6)


            「かどま9条の会」「憲法改悪反対門真共同センター」で宣伝署名行動
            (2015.2.9.19)


            「建国記念の日」不承認 2・11大阪府民のつどい
               (2015.2.11)

            ピアノデュオ コンサート(門真ミュージックコミュニティ実行委員会)
               (2015.2.13)


            「大阪都」構想NO! 府議会・市会開会日行動 ランチタイム集会&パレード」
               (2015.2.13、2.23)


            大阪春闘共闘・大阪労連 春闘学習決起集会
                (2015.2.17)

            大阪多喜二祭    (2015.2.21)

            大阪の子どもたちを幸せにするためにみんなで何ができるかを考えるシンポジウム    (2015.2.22)


            北河内地区協議会自動車パレード    (2015.2.22)


            集会「住民自治の視点から『大阪都構想』を斬る」(2015.2.25) (大阪革新懇HPより)

            国際女性デー大阪集会 「たたかう沖縄が教えてくれるもの」   (2015.3.6)

            福島の実相を学び、被災者支援と原発ゼロをめざす学習会 (2015.3.8)


            さようなら原発 関西アクション (2015.3.8)

            門真子どもを守る市民の会例会 笑講演「師は弟子をいかに育てるか」  (2015.3.8)

            「かどま9条の会」「憲法改悪反対門真共同センター」で宣伝署名行動
            (2015.3.9.19.29)


            東日本大震災復興支援・原発ゼロ・核兵器をなくす第4回アート・フェア(2015.3.13〜15)


            大阪弁護士会震災復興支援イベント「福島の現状〜健康不安の日々〜」
            (2015.3.14) (大阪弁護士会HP)


            2015.01.29 Thursday

            名古屋名物 味噌煮込みうどん

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              2015年1月29日、自治労連中央委員会に出席のため、名古屋に行ってきました。
              お昼は、名古屋名物の味噌煮込みうどんをいただきました。
              食べたお店は山本屋本店エスカ店。椎名誠の「すすれ!麺の甲子園」で紹介されていたお店。
              山本屋本店は味噌煮込みうどん専門店。いただいたのは天婦羅味噌煮込みセット。値段は少したかかったけれど、海老の天婦羅2つと鰹節の味わいのある八丁味噌の出汁、かためのうどんぎ煮込まれて満足の味でした。漬け物とごはんがお代わりできました。

              【知らなかった!】山本屋本店と山本屋総本家は全く別の会社だった【名古屋味噌煮込うどん
              2015.01.28 Wednesday

              メンタル セルフケア法

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                2015年1月28日、職場の職員安全衛生委員会の研修会としてメンタル
                セルフケア法の研修が行なわれ、参加してきました。
                講師は、下口雄山メンタルフィットネスの下口雄山さん。
                ストレスの多いい職場において、ストレスがたちまち取れ、集中力とやる気が増大し、潜在能力が開発され、人間関係もスムーズになる科学的な「プラス思考・セルフケア法」を体験しました。

                【顔をほぐす〜笑顔体操】
                梅干し顔と鬼瓦の顔を繰り返すと、顔の筋肉がほぐれ、表情が和らぐ

                【体をほぐして、心の扉を開くトレーニング】

                【笑顔・プラス思考】
                私たちの行動を決定する潜在意識を、「できる!やれる!なれる!」というプラス思考にする。
                笑うと元気が出る。
                2015.01.20 Tuesday

                守口門真青年会議所 新年交歓会

                0


                  2015年1月20日、守口門真青年会議所の2015年度新年交歓会に出席してきました。
                  写真は開会挨拶をされる武内恒行2015年度青年会議所新理事長


                  挨拶をされる西尾シニアクラブ会長



                  来賓挨拶をされる川本副市長


                  来賓挨拶をされる伊佐衆議院議員


                  2015年度青年会議所新理事・役員全員の挨拶
                  2015.01.17 Saturday

                  大阪市つぶし、くらし破壊の「大阪都」やめてんか!

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                    「明るい民主大阪府政をつくる会」2015年1月16日付機関紙より
                     
                    2015.01.17 Saturday

                    府労委が泉佐野市当局の不当労働行為を認め、勝利命令

                    0
                      大阪府労働委員会が千代松泉佐野市長の「不当労働行為」を断罪しました。
                      大阪自治労連速報より

                      市長は、団体交渉に誠実に応じよ
                      市長は、泉佐野市職労等に誓約文を出せ

                      大阪府労働委員会が千代松市長の「不当労働行為」を断罪
                      府労委が泉佐野市当局の不当労働行為を認め、勝利命令


                       千代松泉佐野市長のもとで、泉佐野市職労は、大阪府労働委員会に対し、6本もの不当労働行為救済申し立てを行っているが、本日最初の命令が交付された。不当労働行為について泉佐野市職労の主張を全面的に認めるものである。救済方法について、団体交渉に応諾すること、不当労働行為について誓約文の交付を命じるなどとなっている。
                       泉佐野市職労が声明を発表したので、以下掲載する。
                      ………………………………………………………
                      声   明
                       大阪府労働委員会は、本日、不当労働行為の救済命令を交付した(平成25年(不)第24号、第52号泉佐野市不当労働行為救済申立事件)。
                      命令は、泉佐野市が、正当な理由なく団体交渉に応じないなど不誠実な団体交渉態度をとったことや、それまで無償で提供していた組合事務所につき減免申請を不承認としたことが、団交拒否や支配介入の不当労働行為に該当するとして、団交応諾や誓約文の手交を命じるもので、私たちの完全勝利といえるものである。私たちは、千代松市長はじめ市当局に対し、命令を履行するよう求めるものである。

                       私たちは、前市長時代に、粘り強い労使協議を経て、すでに20%相当の賃金カットに協力し、市当局も、緩やかに早期健全化団体を脱却する財政健全化計画を策定した。にもかかわらず、千代松市長は、「給料の20%カット」「誰もしてこなかった公務員改革」「4年で早期健全化団体の脱却」を掲げて2011年4月に市長に就任し、以後、4年で早期健全化団体を脱却するためとして、労使協議、労使合意のないままに給与の8〜13%カットを強行し、その後、後付けで財政健全化実施プランを策定した。その結果、前市長時代から40歳モデルで、一人1,300万円もの賃金削減効果をもたらしている。そして賃金カットの最大の根拠としていた早期健全化団体を一年前倒しで脱却することになったものの、カットは2014年度も継続している。
                       さらに、千代松市長は強引な賃金カットに続き、全国で3番目となる「職員基本条例」の制定をはじめ、「組合事務所に使用料」「組合費等のチェックオフに手数料」等次々と権利侵害と組合弱体化の攻撃を一方的に進めてきた。そして現在600人を切っている職員数を最終的には100人にするとしている。そして、昨年12月市議会を前に、千代松市長は急遽今年4月以降(千代松市長の任期は今年4月まで)、人件費を4%〜9%カットを盛込んだ5カ年にわたる「中期財政計画(案)」を策定し、人件費については労使合意抜きに12月議会で提案し可決させ、それ以外については、3月議会で成案にしようとしている。

                       こうした攻撃に対し、この間、全職員の7割にのぼる515名が公平委員会への措置要求を行い、結果は棄却となったものの、「十分な説明責任と、誠実な団体交渉を行うよう」との異例の「意見」が付された。
                      私たちは、この「意見」を踏まえず、組合を軽視する千代松市長に対し、大阪府労働委員会へあっせん申請を行い、出されたあっせん案では、「使用者は、職員基本条例・退職手当条例等について、組合に対し短期の協議期間の提案となったことを謝罪するとともに、結果として団体交渉が開催されなかったことに遺憾の意を表すること」「使用者は、泉佐野市公平委員会の意見を尊重し、今後組合と誠実に協議するよう努めること。…円滑な労使関係の確立に努めること。」が示された。
                      しかし、千代松市長がこれを拒否したため、2013年5月31日、大阪府労働委員会に不当労働行為救済命令申立てに至り、現在6件の救済命令申立という異常な事態になっている。

                       本件は、1.職員基本条例の制定や、特殊勤務手当の廃止・時間外勤務手当の見直し・退職手当の削減等の条例改正を提案し、組合との団体交渉を「公開」することを条件とし、一方的に実施日時を指定した上に、誠実に交渉せず、合意形成を図ろうとしないまま議会に上程し可決成立させて、職員の勤務条件を大幅に引き下げたこと、2.また、それまで無償で提供されてきた組合事務所について、突如として組合からの使用料の減免申請を承認せず、1年ごとに2割づつ減免率を引き下げることとし(最終的には年12万2,500円)、減免申請不承認等についての組合からの団体交渉申入れに対しても、管理運営事項(地方公務員法第55条第3項)であるとして、これを拒否したこと、3.さらに、給料表の改定(引き下げ)や夏期休暇の日数削減について提案し、組合との団体交渉において、納得いく説明もしないまま一方的に打ち切って、給与を削減する条例案を議会に上程するなどしたこと(1・2につき24号事件、3につき52号事件)が不当労働行為であるとして、救済命令申立を行ったものである。

                      本件において、すべて不当労働行為であるとされたことは、職員の給与や勤務条件に重大な影響を与える事項について組合を軽視し、攻撃を加えてきた千代松市長の姿勢を厳しく断罪するものである。
                      千代松市長は、再審査請求や取消訴訟を提起することなく、すみやかに本命令を履行して、労使関係を正常化し、職員や私たち組合の理解と納得を得ることを強く求める。
                       一方、千代松市長は、市名売却、飼い犬税の検討、カジノ構想、国歌・国旗条例の制定、学力テストの学校別公表、はだしのゲンの学校図書室からの回収、ゆるキャラグランプリでのイヌナキンへの投票の職務命令、管理職の自衛隊研修参加等、市民不在の行政をこの間進めてきた。さらに、4幼稚園と6保育所を3園のこども園に統合することや、ごみ収集の完全民間委託化、学童保育の民営化、市民課窓口の民間委託化など、「民間でできることは民間で」という方針のもと、委託化・民営化を引き続き推し進めている。
                       このように、職員に対する権利侵害の姿勢は、住民サービスの切捨てや、住民への権利侵害にもつながっていることを如実に示している。
                      私たちは住民に一番近い行政を行う自治体に働くものとして、住民のくらし、安心・安全を守る自治体本来の役割と、自治体労働者の役割を訴え、泉佐野市に民主主義を取り戻すこととともに、市民の願いが叶う民主的な市政に転換するため、4月に行われる泉佐野市長選挙でも奮闘する決意を表明する。

                       2015年1月15日

                            泉佐野市職員労働組合



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