2013.11.30 Saturday

7日に大阪革新懇が府民のつどい

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    大阪革新懇が2013年12月7日に府民のつどいを開催します。
    2013.11.30 Saturday

    明日、戦争はイヤ!御堂筋パレード

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      秘密保護法反対を掲げ、 戦争はイヤ!御堂筋パレードが明日12月1日におこなわれます。私も参加します。

      パレードチラシ
      2013.11.30 Saturday

      八幡散策

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        2013年11月30日、八幡に紅葉を見に行ってきました。



        まずは、男山ケーブルに乗って石清水八幡宮へ。徳川家光によって修造された社殿は国の重要文化財に指定。七五三でお参りする人もいました。


        石清水八幡宮の駐車場近くの紅葉。








        善法律寺
        足利義満の母・良子の菩提寺で、良子が紅葉の樹を寄進したことから、「紅葉寺」とも呼ばれています。名前のとおり見事な紅葉。


        八幡市観光協会が貸し出ししている無料のレンタサイクルで流れ橋へ。流れ橋近くのやわた流れ橋交流プラザ「四季彩館」の八幡家でランチビュッフェ。地元農家の新鮮野菜を使ったおばんざいをメインにヘルシーで美味しくいただきました。


        流れ橋。現在は、流出のため写真のとおり。


        桜の名所、背割堤。紅葉も風情があります。
        2013.11.29 Friday

        プーシキン美術館展

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          ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像画」ルノワールの印象派時代の最高の肖像画と言われています。美術館の入り口に展示。この展示会のポスターやチラシに使われています。

          2013年11月29日、神戸市立博物館で開催されているプーシキン美術館展に行ってきました。前から行きたかったのですが、賃金闘争もやっと解決したので、さっそく休みを取って行ってきました。

          ロシア・モスクワにある国立プーシキン美術館展から、フランス絵画の名作を楽しめました。
          ルノワール、モネ、セザンヌ、ゴッホ、ドガ、ゴーギャン、ビカソ、モネ、マティス、アンリールソーなどの名作がずらり。
          気に入った絵の次ぎのポストカードを買いました。


          ピエール・オーギュスト・ルノワール「セーヌの水浴」
          安らぎます。


          フィンセント・ファン・ゴッホ「医師レーの肖像」


          マルク・シャガール「ノクターン」

          画面一杯の赤は燃え盛る故郷ベラルーシの町、馬に乗せられている花嫁は愛妻べラ、花嫁の足元には反対の方向へ別離をするかのようなペレー帽をかぶったシャガール。故郷がナチスの侵攻によって灰燼に帰したこと、愛妻が病没したことなどを重ね合わせ、涙した作品。




          2013.11.27 Wednesday

          門真市職労憲法学習会

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            2013年11月27日、門真市職労では組合員を対象に憲法学習をしました。
            講師は、きづがわ共同法律事務所の宮本亜紀弁護士(写真が真っ暗でごめんなさい)。
            宮本弁護士は、まだ弁護士2年目と若く、バワーポイントを使って日本国憲法の素晴らしさ、自民党や政府の改憲案の動きや昨日衆議院で強行可決された特別秘密保護法の問題にもふれて講演をしてくれました。
            山場を過ぎても当局回答が示されず賃金闘争が継続中のため、学習会の参加呼びかけが遅れて参加者が少なかったのは残念でしたが、地方公務員と憲法を考える学習会となりました。
            2013.11.24 Sunday

            高田郁「残月」

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              2013年11月25日読了。「みをつくし料理帖」シリーズ第八弾。

              吉原の大火、「つる家」の助っ人料理人・又次の死と、前作「夏天の月」はあまりにも辛く悲しいことが多かったのですが今回は希望が見えてきた作品になっています。
              若旦那・佐平衛との再会など雲外蒼天を胸に、料理に生きる澪と「つる家」の新たなる決意あふれる作品。
              2013.11.24 Sunday

              韓日文化交流会 in SENSYU

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                2013年11月24日、韓日文化交流会 in SENSYUが岸和田市の波切ホールであり、参加してきました。

                韓国と日本の文化交流のイベントです。


                女優の黒田福美さんの記念講演


                民団泉州支部婦人会の韓国舞踊
                日本は岸和田春木の八幡町のだんじり、日本演歌、日本伝統舞踊





                白頭学院建国中高等学校伝統芸能部による韓国伝統舞踊

                休憩をはさんで「分かち合うというのは」をテーマに韓日6人による弁論。日本人は韓日語で、韓国人は日本語でスピーチ。


                ピアノ 阿部篤志さん、バイオリン KONさんの美しいコラボ演奏


                K-POPライブステージ。写真はFIXによるライブ。他にはソウルクライもライブ


                最後は、出演者、会場全体で、「WE ARE THE WORLD」を熱唱しエンディング。
                2013.11.23 Saturday

                関西勤労協創立60周年記念の集い

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                  2013年11月23日、関西勤労協創立60周年のつどいに参加してきました。会場は桜之宮のリバーサイドホテル。

                  写真はつどいで記念講演をしてくれた関西勤労協副会長、大阪市立大学名誉教授の林直道先生。久々にお会いしましたが、お年は90歳とのこと。「勤労協の歴史とこれからの課題」と題して、天然かなと思わせる笑いを誘いながら元気なお話をしてくれました。
                  1952年破壊活動防止法(破防法)反対闘争の中で、理論水準を高め、教育を支援するために1953年に関西勤労協を創立させたとのこと。
                  「破壊活動」と政府が恣意的に、政府の気に入らない国民の運動や言動を弾圧できるようにした悪法であり、成立したものの、国民の大きな反対運動によって事実上「死法」に。
                  今の特別秘密保護法は、破防法と同じ動きであり、断じて許してはならないと怒っていました。つどいの最後の方で「マルセイユ」をアカペラで見事に歌ってくれました。


                  閉会の挨拶をする鯵坂関西勤労協副会長、関西大学名誉教授。




                  会場の近くの公園。紅葉が綺麗です。
                  2013.11.18 Monday

                  11月・12月のイベント2(門真市職労HPより)

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                    「かどま9条の会」「憲法改悪反対門真共同センター」で宣伝署名行動 (2013.11.9・19・29)



                    なくそう! 官製ワーキングプア・大阪集会
                    (2013.11・23) (大阪労働者弁護団HPへリンク)




                    反貧困フェスタ
                    (2013.11・24)




                    戦争はイヤ!御堂筋パレード
                    (2013.12・1)




                    劇団きづがわ第67回公演 「真珠の首飾り」 (2013.12.6・7)

                    かどま九条の会 7周年記念講演会 (2013.12.7)

                    「かどま9条の会」「憲法改悪反対門真共同センター」で宣伝署名行動 (2013.12.9・19・29)
                    2013.11.17 Sunday

                    あまりにひどい大阪市の職場実態

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                      「おおさかの住民と自治(13.11)」の誌上座談会「福祉職場における公務・公共労働者の実態と求められる役割」で掲載されている大阪市の職場実態が酷すぎる。大阪市役所労組(自治労連)の竹村委員長が語っています。まさに大阪市は橋下維新の会市長の下で、ブラック企業ならぬブラック自治体です。以下そのメモ。

                      ・大阪市の研修で、講師の方が受講生に大阪市の色を尋ねたところ、「黒」「鉛色」と答える。その理由は、将来に展望が見えないと。大阪市はブラック企業化している。

                      ・管理職は、橋下市長が言ったことを徹底させることが仕事になっている。労働組合と話をしない。

                      ・煙草一本で1ヶ月の停職処分。毎月の給料明細書には「懲戒処分は他人事ではありません」と記載。

                      ・今年の新年の記者会見で、「市役所はサービス業だから朝の朝礼も民間並みに、時間外にすべきだ」として、時間外手当なしの朝礼の押しつけ。「強制ではありませんよ」と言いつつ、朝礼で大事な通達をしている。
                      区役所周辺道路の清掃も管理職を先頭にしているが、「自主的なもの」と言いながら、ボランティアの参加者数を局や課ごとに目標にして競わせる。

                      ・激増する早期退職と非正規職員
                      今年3月末で定年退職者500人、早期退職者700人、合わせて1200人。どこの職場も欠員で非正規職員が激増。

                      ・保育所では、定年退職者40人、早期・普通退職者が100人余り。ベテランの臨時任用保育士94人が解雇。
                      しかし大阪市は保育所を民営化するとして、正規保育士を雇わない。非正規で穴埋め。ところが100人以上の非正規保育士の公募に10数人しか応募がなかった。大阪市には人がこない。
                      欠員状態で4月がスタート。保育士が過労で休む人が出たり、非常勤保育士も仕事を持ち帰るなど負担が増え、途中で辞める事態も発生。



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