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2013.11.06 Wednesday

靖国神社

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     以前、東京に立ち寄ったときに、靖国神社を見に行ってきました。靖国神社参拝の問題が話題になっているだけに、この目でみてみようと思いました。

    靖国神社は、1869年(明治2年)、明治政府が戊辰戦争での官軍の戦死者を弔うため、「東京招魂社」の名前で創建されました。その後、「靖国神社」と改称。日清、日露、日中戦争などの戦没者がまつられていました。
    国のために命を捧げた軍人らは、「英霊」とたたえられ、現在は250万近い人がまつられています、しかし、原爆や空襲で死んだ民間人や官軍と戦った旧幕府側や明治政府に反抗した西郷隆盛らは対象外です。
    1978年には東条英機元首相らA級戦犯14人が合祀されており、「天皇のために戦争で」命を捧げた軍人がまつられている神社といえます。



     地下鉄の「九段下駅(出口1)」を出て徒歩5分で靖国神社へ。最初に見えてきたのは第一鳥居(大鳥居)。高さは25m。鳥居の向こうに見えるのは近代日本陸軍の創設者で靖国神社の創建に尽力した大村益次郎銅像。

     第二鳥居、神門前の境内。第二鳥居は、青銅製の鳥居としては日本一の大きさを誇るといいます。


     神門の扉には、直径1.5メートルの菊花の紋章が取り付けられています。


     中門鳥居と拝殿。拝殿の前には賽銭箱が置かれており、通常はこの場所で参拝されます。


     日本の過去の侵略戦争を美化・正当化するために建てられた遊就館。22部屋の展示室と2つの映像ホールより構成されています。
     
     展示室入口の明治維新前の時期の日本をめぐるアジアの情勢のパネルでは、見学する団体に対して解説する人が「アジアは欧米によって植民地化されていた。日本も危なかった。それまで日本はひとつの国ではなく、いくつもの藩の連合体であり、これでは日本もアジアの他の国のようになるということで、天皇を中心とした中央集権的な国づくりを始めた。」と語られていました。

     また、展示室をまわっていくと、展示パネルに、日本は欧米から包囲されてやむなく戦争をおこなった、アジアの解放のためにも戦争をおこない、その結果、戦後、アジアの国々は独立していき、ベトナムもそうであり、アフリカの独立したのも、日本の影響による主旨の記述には唖然としました。やはり独特の戦争観です。

    「アジア諸国の解放と共存共栄の新秩序を確立する」(「特別展 大東亜戦争70年展3」徳川康久宮司のあいさつ文)ことが戦争の目的だったと掲げられています。



    「国のために尊い命を捧げられた英霊」のご遺書・ご遺品と歴史記述パネルを展示されていますが、戦闘機や高角砲、操縦したまま自らも敵艦に体当たりする人間魚雷「回天」、ロケット推進機「桜花」、戦車などの大型兵器も展示。


     神社の境内には砲台も


     神社の境内にある神池庭園

    2014年1月10日放送の「報道するラジオ」
    安部首相の靖国参拝について放送していました。
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