2017.09.02 Saturday

NHKスペシャル 「731部隊の真実 〜エリート医学者と人体実験〜 」

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     2017年8月13日に放送され、録画していた番組を9月2日に見ました。深く重い番組でした。
     731部隊の残虐行為や研究者のその後について徹底的に検証していました。研究者の中には 戦後医学会の重鎮になったものもいれば、自分のおこなった行為を考え、人間としての良心の呵責に耐えられなく自殺した人もいました。
      731部隊に少年隊員として関わった人がこのような残虐行為をせざるを得なくなる戦争は二度としてはならないと訴えていました。
     731部隊の研究費に国から 年間300億円が出ていたのには驚かされました。
     科学の軍事利用の問題、日本学術会議の葛藤という現代日本の問題についても触れていました。

    番組公式ホームページ
    2017.06.03 Saturday

    映画「家族はつらいよ2」

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       2017年6月3日、映画「家族はつらいよ2」を見てきました。
       おなじみの平田家のメンバーが運転免許証の返上をめぐって、笑いあり涙ありの映画でした。
       下流老人の問題など考えさせられる場面もありました。橋爪功が「なんで一人で火葬されなければならないんだ。あいつが何をしたっていうんだ!」(そんなふうなせりふだったと思うが)と訴える言葉は迫力がありました。

      家族はつらいよ2公式ホームページ
      2017.04.02 Sunday

      森村誠一ミステリードラマ「人間の証明」

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         2017年4月2日に放送。1977年に岡田茉莉子・松田優作の主演で映画が大ヒットした森村誠一・原作の「人間の証明」のテレビドラマ化。藤原竜也・鈴木京香ほか豪華なキャストで見ごたえのあるドラマでした。
         戦後の激動の時代、必死に生き抜いた女を鈴木京香が熱演していました。
         ドラマで何度も流れる「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね?」 という西條八十の詩とEXILE ATSUSHIが カバーで歌うジョー山中のヒット曲「人間の証明」テーマソングが頭に残ります。
         家族3人が最後に過ごした群馬県霧積温泉の風景が美しい。
        2017.01.11 Wednesday

        映画「アイヒマンを追え!」

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           2017年1月11日、映画「アイヒマンを追え!」を観てきました。
            第2次世界大戦後、海外へと逃亡したナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンを捕まえ、ドイツの法廷て裁くことに執念をもって追及したドイツ人の検事長フリッツ・バウアーを描いた実録映画。
           1950年代後半のドイツ・フランクフルトを舞台。
           数百万人のユダヤ人を強制収容所送りにしたアドルフ・アイヒマンがアルゼンチンに潜伏している情報が寄せられ 、イスラエルの諜報機関を使ってアイヒマンを捕まえます。
           ナチス残党が巣食うドイツの捜査機関の妨害を受け、 ナチス残党が未だ影響をもつドイツ政府により、アイヒマンはイスラエルで裁判が行われました。
           しかしバウアーは、この事件を教訓にして、後にドイツ人自らがナチスを裁いたアイシュビッツ裁判の検事総長としてたたかいをつなげていきます。
           アイシュビッツ裁判については2015年10月に観た「顔のないヒトラーたち」で描いていました。

           アイヒマンはこの映画の中で、「ユダヤ人を全滅しなかったのが失敗だった」とインタビューに答えていたのには驚きました。

          映画公式サイト
          2017.01.09 Monday

          テレビNHKスペシャル「ドラマ 東京裁判」

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             2017年1月9日、昨年12月に4夜連続して放送されたNHKスペシャル「ドラマ 東京裁判」を見ました。
             国の違う11人の判事たちが「戦争は犯罪なのか」という根源的な問いに2年半かけて真剣な議論で取り組んだ東京裁判をドラマにしています。  
             パリ不戦条約(1928年)によって自衛のための戦争以外の戦争は違法だという考え方が出されたものの、まだまだ確定していませんでした。ドイツ・ナチスの犯罪を裁いたニュルンベルク裁判で、侵略の罪(平和に対する罪 侵略戦争を起こした責任を国の指導者個人に問う罪)が制定されたのは1945年8月8日。
             日本の被告人の弁護側が持ち出した無罪の主張はー日本が始めた戦争は、その当時、犯罪とは認められていなかった。日本の戦争は合法、合法の戦争による殺人は犯罪ではない、というもの。
             オランダのレーリンク判事が、裁判で被害者や「戦争は正しかった」という東條英機の証言を通じて、「日本が戦争を始めたときは侵略戦争は犯罪ではなかったからという理由だけで、彼らを無罪にするようでは、国際法は前進しない」と最後に主張するようになりました。  
             戦争の最終責任者である天皇や原爆投下をしたアメリカの責任を問わないこともこのドラマで触れていました。

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            2016.12.29 Thursday

            映画「チリの闘い」

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               2016年12月29日、年末・年始のお休みとなり、九条にあるシネ・ヌーヴォで上映されている映画「チリの闘い」三部作を見てきました。

               選挙で選ばれ民衆の支持を得たアジェンデ大統領政府をアメリカ・CIAが支援して、混乱させ、最後には1973年9月11日、ピノチェト将軍ら軍部がクーデターを起こし、大統領府を航空爆撃して、ピノチェトを中心とした軍事独裁政権下に置いたドキュメンタリー映画です。民主政権を転覆させようと動いた物心両面で支援したアメリカ・CIAが酷い。

               「第一部 ブルジョワジーの叛乱」「第二部 クーデター」に続く「第三部 民衆の力」は、クーデター後の民衆の闘いを描くのかと期待しましたが、アジェンデ政権下での"民衆の力"と総称される無数の地域別グループを描いていたのは残念でした。

               

               『チリの闘い』はパトリシオ・グスマン監督による三部構成のドキュメンタリー映画である。 東西冷戦期の1970年、チリでは選挙によって成立した世界初の社会主義政権が誕生し、サルバドール・アジェンデが大統領に就任した。「反帝国主義」「平和革命」を掲げて世界的な注目を集め、民衆の支持を得ていたが、その改革政策は国内の保守層、多国籍企業、そしてアメリカ合衆国政府との間に激しい軋轢を生み、チリの社会・経済は混乱に至る。1973年9月11日、陸軍のアウグスト・ピノチェト将軍ら軍部が米国CIAの支援を受け、軍事クーデターを起こす。アジェンデは自殺(諸説あり)。以後、チリはピノチェトを中心とした軍事独裁政権下に置かれた。 パトリシオ・グスマンは、このチリにおける政治的緊張と社会主義政権の終焉を撮影・記録。クーデターの後、グスマンは逮捕・監禁されるも処刑の難を逃れ、フランスに亡命。撮影されたフィルムも奇跡的に国外に持ち出され、映画監督クリス・マルケルやキューバ映画芸術産業庁(ICAIC)の支援を得て、「史上最高のドキュメンタリー映画」とも言われる破格の作品を完成させた。

              映画「チリの闘い」公式サイトより)

              2016.12.09 Friday

              映画「この世界の片隅に」

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                 2016年12月9日、映画「 この世界の片隅に」を見てきました。いい映画でした。 
                 終戦前の広島の呉を舞台に、家族の楽しい日々の生活が戦争によって失われていきます。その中で前を向いていく人々を描いています。 悲しいことがあっても世界の片隅に生きていこうとしています。オープニングの歌「悲しくてやりきれない」がこの映画のテーマ曲になっています。
                 やはり、平和がいい。
                 広島や呉の街をアニメで見事に写実的に再現しながら、原作のこうの史代らしい愛くるしくメルヘンに、そして美しくアニメで描いています。
                 主人公すずの声優を能年玲奈から改名したのんがしており、ビッタリです。片渕須直が監督。

                2016.09.18 Sunday

                「米軍が最も恐れた男〜あなたはカメジローを知っていますか?〜」

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                   2016年9月18日、テレビJNNルポルタージュで放送されました。
                   米軍占領軍に対して、沖縄祖国復帰、民主主義のために不屈にたたかう瀬長亀次郎を特集していました。
                   現在の沖縄のたたかいは瀬長亀次郎さんの不屈のたたかいを継承していることがわかりました。感動のドキュメンタリーです。

                  「米軍が最も恐れた男〜あなたはカメジローを知っていますか?〜」番組ホームページ
                  2016.09.11 Sunday

                  テレビ「サンデーモーニング」の「風をよむ」

                  0
                     2016年9月11日、テレビ「サンデーモーニング」の「風をよむ」は「 指導者の経済感覚 」と題して放送されていました。
                     軍事費に莫大な予算を注ぎ込む世界の指導者に警告を鳴らしていました。

                    ・北朝鮮の軍事費はGPDの20数%に達し、そのしわ寄せで北朝鮮の国民の生活は厳しいものになっている。

                    ・世界の軍事費の1割で世界の
                    飢餓を撲滅できる。

                    ・アメリカの軍産複合体はアメリカに新たな敵ー戦争する相手を見つけださそうとしている。

                    ・日本も軍産複合体の動きが強まっている。
                    2016.09.11 Sunday

                    NHKETV特集「武器ではなく 命の水を〜医師・中村哲とアフガニスタン〜」

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                       2016年9月10日、NHKEテレで放映。 2016年9月11日の今日、アメリカ同時多発テロから15年。今も戦乱の続くアフガニスタンで干ばつと闘う日本人、医師・中村哲(69歳)を特集していました。
                       中村医師は1984年、医療支援としてアフガニスタンに入り、「武器や戦車では解決しない。農業復活こそがアフガン復興の礎だ」と、白衣を脱ぎ、用水路の建設に乗り出します。
                       27キロの用水路を15年かけてつくり、麦や米、さとうきびの栽培ができるようになったのは感動的です。

                       2012年に開催された中村哲医師講演「アフガンの大地から観る明日の世界と日本」 が思い出されました。


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