2017.09.21 Thursday

高田 郁 「あきない世傳 金と銀〈三〉奔流篇」

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     2017年9月21日読了。 作者の「みをつくし料理帖
    」シリーズと同様に様々な試練を乗り越えていく女性を描き、ぐいぐいと読ませます。
     やっと安定できるかなと思いましたが、最終章の「千変万化」で大どんでん返し。 4巻の貫流編がすぐに読みたくなります。

    (本のカバーに書かれた解説)
      大坂天満の呉服商「五鈴屋」の女衆だった幸は、その聡明さを買われ、店主・四代目徳兵衛の後添いに迎えられるものの、夫を不慮の事故で失い、十七歳で寡婦となる。四代目の弟の惣次は「幸を娶ることを条件に、五代目を継ぐ」と宣言。果たして幸は如何なる決断を下し、どのように商いとかかわっていくのか。また、商い戦国時代とも評される困難な時代にあって、五鈴屋はどのような手立てで商いを広げていくのか。奔流に呑み込まれたかのような幸、そして五鈴屋の運命は?大好評シリーズ、待望の第三弾!
    2017.05.17 Wednesday

    高田 郁 「あきない世傳 金と銀〈2〉早瀬篇」

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       2017年5月17日読了。昨年12月に読んだシリーズ一作目「あきない世傳 金と銀 源流編」に続く二作目。
       学者の娘として生まれ、今は大坂天満の呉服商「五鈴屋」に女衆として奉公する主人公・幸。十四歳の幸に、店主徳兵衛の後添いに、との話が持ち上がります。しかし店主は放蕩三昧で、五鈴屋は危機に瀕していきます。
       「鍋の底を磨き続ける女衆」として生きるのか、それとも「五鈴屋のご寮さん」となるのか。あきない戦国時代とも呼べる厳しい時代に、幸はどのような道を選ぶのか。
       様々な試練を乗り越え、最後に「急転直下」の出来事が生じ、三作目に続いていきます。
       作者の「みをつくし料理帖
      」シリーズと同様に様々な試練を乗り越えていく女性を描き、ぐいぐいと読ませます。早く三作目が読みたい。
      2017.05.14 Sunday

      NHK時代ドラマ「みをつくし料理帖」

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         2017年5月13日から始まったNHK土曜時代ドラマ「 みをつくし料理帖」の第1回を見ました。  
         高田郁さんの原作は、面白かったので期待していました。ドラマも主人公の澪(みお)に黒木華が演じ、「下がり眉」とともに原作のイメージにピッタリで、店主・種市に小日向文世が演じるなどいいキャスト。番組の最後にドラマででてきた料理の作り方を紹介してくれていました。 毎週土曜日が楽しみです。

        「 みをつくし料理帖 」公式ホームページ
        2016.12.04 Sunday

        高田郁 「あきない世傳 金と銀 源流篇 」

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           2016年12月4日読了。「みをつくし料理帖」に続く、商道を見据える新シリーズ。続編を読みたくなる、想像もしていなかった波乱を呼ぶ最後の終わり方です。
           質素倹約が奨励されていま江戸の享保期に、摂津の津門村に学者の子として生を受けた幸(さち)が主人公。
           享保の大飢饉や家族との別離を経て、齢九つで大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奉公へ出されることになります。
           番頭・治兵衛に才を認められ、徐々に商いに心を惹かれていきます。続編「あきない世傳金と銀 2(早瀬篇)」を早く読みたい。

          2016.02.25 Thursday

          高田郁「蓮花の契り 出世花」

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             2016年2月25日読了。高田郁さんの初期の作品「出世花」の続編で完結編。 4編連作で綴られ、お縁の生き方に心清められます。
             「 みをつくし料理帖シリーズ」の澪と同様、もう少し自分の幸せを選択してもいいのではと思います。でもこの一途な生き方がいいのでしょうね。
             久しぶりに高田郁さんの小説を読みましたが、やはり面白い。 前作「出世花」はかなり前に読んで記憶が薄らいでいるので、もう一度読んでみようと思います。

            あらすじ
             下落合にある墓寺・青泉寺で、亡くなった父が弔われる姿に感銘をうけたお艶は 、「縁」という新しい名前を授かり、「三昧(さんまい)聖(ひじり)」として湯灌場に立っていた。
             ある日、桜花堂の仙太郎から、暫くのあいだ縁を預かりたいとの申し出があった。実母お香の居る桜花堂で暮らし、町娘として生きるのか、三昧聖としての人生を全うするのか、岐路を迎えて縁は悩む。
             おりしも文化四年、八月。永代橋で大事故が起こり、縁もこれに巻き込まれる。
             果たして、縁はどんな人生を選ぶのか。複雑に絡まりあった母と子の運命は。  
             
            2015.03.09 Monday

            高田 郁 「天の梯 みをつくし料理帖 」

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              2015年3月9日、高田 郁の「みをつくし料理帖シリーズ」の完結編(第10巻)「天の梯(かけはし)」を読み終えました。
              これまでの幾多の試練を乗り越えて、後半、一気に澪の人生が花開いて、ほっとする結末に安心しました。
              「食は、人の天なり」と澪に語る医師・源斉や幼なじみの野江との新たな出発に夢膨らみます。
              これまでの試練や困難を乗り越えて、「天の梯」を登っていく澪に拍手を送りたくなります。
              2014.08.10 Sunday

              高田郁「美雪晴れ」

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                2014年8月10日読了。みおつくし料理帖シリーズ第9作目。これまで、このシリーズは、澪の怪我、小松原との別れ、又次の死など、たび重なる不幸と試練が待ち受けていましたが、今回は大きな不幸もなく、安心して読めました。
                次作がいよいよ最終作、楽しみです。
                2014.06.08 Sunday

                テレビ「みをつくし料理帖」第二弾

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                  2014年6月8日放送。2012年9月22日に放送された「みをつくし料理帖」の第二弾。

                  同じ高田郁さん原作の録画していたNHK木曜時代劇「銀二貫」最終回を見終わった後、本日放送というのは忘れていて、慌てて見ました。途中からでしたが楽しめました。女人禁制の吉原に乗り込んでの鱧料理をする場面は見事でした。
                  また、野江と再会できたシーンは、狐につつまれたような、夢を見ているような美しい映像でした。

                   出演は澪に北川景子。芳に原田美枝子。あさひ太夫に貫地谷しほり。源斉に平岡佑太。又次に高橋一生。おりょうに室井滋。種市に大杉蓮。小松原に松岡昌宏。 人気戯作者の清右衛門に片岡 鶴太郎。

                  原作は、高田郁のみをつくし料理帖シリーズの第二作「花散らしの雨 」(2009年10月)、第三作「想い雲 」(2010年3月)。

                  続編の放送も希望します。


                   みをつくし料理帖シリーズオフィシャルサイト
                  2014.06.08 Sunday

                  「銀二貫」最終回

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                    2014年6月5日放送。高田郁さんの「銀二貫」を原作にしてNHKで木曜時代劇として毎週木曜日、連続9回で放送されてきました。
                    原作のイメージを崩すことなく、映像も綺麗で、人情あたたまる時代劇でした。銀二貫が人の役に立ってくれていました。人の情けのありがたさが感じられました。

                    【銀二貫公式サイト】


                    2014.04.16 Wednesday

                    高田郁 「ふるさと銀河線 軌道春秋 」

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                      2014年4月15日読了。
                      「みをつくし料理帖」シリーズ、「銀二貫」の著者高田郁さんが描いた初めての現代小説。
                      小説家の前に漫画原作を生業にしていた著者が、自身の原作である漫画「軌道春秋」という短編連作を小説化した九編の珠玉の短編集。とても暖かく、ほっこりとさせます。生きる希望を与えます。

                      「あとがき」で筆者が次の言葉を寄せています。

                      生きにくい時代です。辛いこと哀しいことが多く、幸福は遠すぎて、明日に希望を見いだすことも難しいかも知れない。それでも、遠い遠い先にある幸福を信じていたいーそんな想いを、本編の登場人物たちに託しました。
                      今を生きるあなたにとって、この本が少しでも慰めになれば、と願います。
                      あなたの明日に、優しい風が吹きますように。
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